2021/05/25 07:30
おはようございます、Maki no Penです☀️
関東は梅雨入りの発表がまだされませんが、お天気が安定しませんね。
時折覗く太陽に元気をもらっています。
さて、今回は私たちのお届けしている薪の量をお伝えしたいと思います❗️
キャンプの夜にかかせない焚火。焚火に必要な薪。
燃えてなくなってしまう(言い方!)のに、バカにならない薪の価格。
安心してください💕
私たちはそんなキャンパーさんの強い味方です❗️
◆ Maki no Pen の1箱って?
広葉樹1箱は、焚火大好きな私たちが1泊するのに十分な量の薪です。
少なすぎても思い切り楽しめない🙅🏻♀️
多すぎても荷物になってしまう🙅🏻♀️
この1箱はそんな狭間を突き詰めた、ちょうどいいサイズなんです✨
ただ配達に伺った際、初めてのお客様は「え!こんなに!?」と頂くことが多いです(笑)
(あれ?多すぎたのかな?と最初は心配になりましたが、最近は驚きの声が嬉しくて更に盛りたくなっちゃう…!)
◆ 1箱の量はどのくらい?
どどーーん❗️❗️
百聞は一見に如かず。お写真をご覧くださいませ💁🏻♀️
左がMaki no Penの薪、右が以前伺ったキャンプ場様の薪です。
いかがでしょうか?こういうことです!!(笑)
これが残りを気にせず焚き火を安心して楽しめる1泊分の量だと私たちは考えています😊
◆ 実際の重さは?
前提として木は自然物のため、含水率(水分の量)によって重さが変わります。
焚火に使用する薪は乾燥しているほど良いので、高品質な薪は「軽く」なります。
つまり薪については「重ければいい」という点のみでは単純にジャッジできないのです。
さて、私たちが出荷の目安にしてるのが《含水率》です。
一般的に20%以上のものは燃えづらく、更に15~17%ほどまで下がると煙が出にくいと言われています。
20%を上回る薪は出荷しません。
常に薪の状況を管理し、17%程になった棚からお届けしています。
次の写真は参考までに重さの比較です。ハイ、どーーん❗️❗️
どちらも含水率が16%の状態で比較しました。
全国配送の場合、送料の規定で上限が15Kgとなってしまいますが、千葉県東葛地区の無料配達の場合は蓋を閉じませんので、載せて載せた結果こんなにたくさん詰まって(積みあげて?)いるんです!!
ここに幅を持たせているのは、あくまで重さではなくて、「1泊分/1箱は必ず守りたい」という点を重視しているからです🔥✨
あとはついつい盛っちゃうから🤣
(本当は15〜17kgくらいの予定が、2〜3kgオーバーしちゃう。おかしいな〜🤔)
◆ 皆さま、いかがでしょうか?
これがMaki no Penの薪箱の中身です。
量と想いが伝わりましたら嬉しいです🥺✨
今回キャンプ場様と比較をしていますが、最後にお伝えしたいことは「私たちは他より安い!多い!」ではございません。
私たちは焚火が大好きです。
自分が感じたように、たくさんのキャンパー様に「もっと薪を焚べたいなー、でももう3束も買っちゃったし…」という葛藤ナシに、思いっきり楽しんでほしいと思っています🪵🔥✨
だから1泊に適した量をお届けし、薪は過不足なく、気持ちは大満足で「また行こうね!次いつにしようか!」と帰ってきてほしいです☺️❗️
だって特別で非日常な楽しいアウトドアなお時間ですから💕
ぜひ一度、Maki no Penの薪をお試しくださいませ。
千葉県東葛地区は無料配達を行っています!
目安としては柏を拠点に20km程度でございますが、エリア外の方もお気軽にご相談くださいね🙇🏻♂️🙇🏻♀️